おでかけバリア 〜アウトドアボディジェル〜

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  ラベンダー油(真正ラベンダー)

  フローラル調のフレッシュな香りで、アロマテラピーの代表的な香りとして一番用途が広く使われるため「万能精油」とも言われています。
  虫が嫌がる効果、日常にある様々な痛みの緩和する効果を期待でき、日焼け、肌荒れなど皮膚トラブルを鎮め再生を早めてくれます。また、ストレスによる肌トラブルや、エイジングケア目的のスキンケアにも役立ちます。

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  ゼラニウム油

  ローズ調の華やかさと少しミントの様なハーブ調の香りが混じるグリーンフローラルのような香りのゼラニウムはヨーロッパでは古くから厄除けとして庭に植える習慣があり、その愛らしい花と芳香で人々を癒やしてきました。
  含まれるシトロネロールという芳香成分は虫が苦手とする代表的な香りとして有名です。
  また皮膚のトラブル全般に広く活用でき、特にスキンケア用途としてもよく活用されています。

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  カミメボウキ油

  通称ホーリーバジル。スイートバジルよりもスパイシーな刺激の中にミントのような清涼感が広がることが特徴の香り。
  様々の癒し効果があるため、インドのアーユルヴェーダで数千年にわたって一種の「不老不死の薬」として使われており「ハーブの女王」とも呼ばれています。
  アタプトゲンという酸化を防ぐ効果の高いハーブのひとつとしても知られており、虫が嫌がる効果、ストレス緩和や体力を高める滋養強壮効果、生理機能を正常化させる効果をもつ天然生薬として活用されています。

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  セイヨウハッカ油

  はっか（薄荷）は、日本に古くから自生している和種のミントで、その茎や葉から抽出した精油がはっか油です。
  香り成分は、抗菌・抗ウイルス作用をはじめ、血行を良くする効果、清涼感・リラックス効果などたくさんの薬効をもちます。
  虫が嫌がる効果も高く、ブヨやアブなどにも効果が期待されています。

グリセリン：保湿剤

ヒマワリ種子油：エモリエント剤

ベタイン：保湿剤　（帯電防止効果もあるのでヘアケア製品によく使われる。食品の場合は甘味や旨味成分に関係しており調味料として用いられる）

加水分解キチン：保湿剤、皮膚保護剤

ヒドロキシプロピルメチルセルロース：増粘剤（食品添加物として認可されており、増粘剤や安定剤、ゲル化剤として用いられる）

乳酸：ｐH調整剤

ラベンダー油、ゼラニウム油、カミメボウキ油、セイヨウハッカ油：香料

トコフェロール：酸化防止剤（ビタミンEの一種で食品添加物として認可されており、酸化防止剤として用いられる）

安息香酸Na：防腐剤（食品添加物として認められており、保存料として用いられる）